会社概要

竹内園芸グループは、「農業のパイオニア」として
常に5年先、10年先を見据え、生産・販売計画において
トータルマネジメントを構築。
若いスタッフが中心となり、新しい会社経営に参画しています。

会社概要

社名
株式会社竹内園芸
徳島本社
〒779-0105
徳島県板野郡板野町大寺字大向北88-1
Tel:088-672-3690 Fax:088-672-3366
上板農場
〒771-1320
徳島県板野郡上板町神宅字ビワクビ3
Tel:088-637-6631 Fax.088-637-6632
㈱徳苗
〒771-1613
徳島県阿波市市場町大俣字土井23
Tel:0883-36-7145 Fax.0883-36-7155
㈱ベジファーム板野
〒779-0105
徳島県板野郡板野町大寺字野神172-1
Tel:088-679-1788 Fax.088-679-1789
㈱エバーグリーン富士見
〒371-0105
群馬県前橋市富士見町石井78-14
Tel:027-260-5070 Fax.027-260-5077
㈱宮代葉菜育苗センター
〒345-0814
埼玉県南埼玉郡宮代町東291番1
Tel:0480-31-8048 Fax.0480-31-8204
㈱熊本野菜育苗センター
〒869-1222
熊本県菊池郡大津町岩坂475-1
Tel:096-294-5555 Fax.096-294-5556
㈱九州野菜育苗センター
〒861-1313
熊本県菊池市出田字西面の上1030番地
Tel:096-824-7777 Fax.096-824-7778
創業
昭和47年
設立
昭和57年9月
資本金
300万円
役員
代表取締役:竹内 宏典
  取締役:竹内 沙知
  取締役:渡邉 章恵
  監査役:竹内 育美
事業内容
野菜苗・花苗の生産・販売
関連企業
㈲テイエス・ナーサリー四国[徳島県板野郡]
㈲徳島シードリング[徳島県板野郡]
㈱四季彩(ガーデンセンター四季彩)[徳島県名西郡]
花みどり㈱[徳島県徳島市]
㈱阿波食[徳島県名西郡]
㈱竹内企画[徳島県板野郡]
阿波の苗協同組合[徳島県板野郡]
従業員数
99名(男性:女性=7:3、平均年齢37.4歳)
敷地面積
約10ヘクタール
年間育苗本数
約1,400万本
年間売上
約13億円

当社の歩み

昭和47年
創業 西瓜接木苗 生産開始
昭和57年
有限会社竹内園芸 設立
平成元年
10,300m²の規模まで拡大
平成2年
日本農業賞 優秀賞受賞
平成6年
有限会社テイエス・ナーサリ四国 設立
平成7年
徳島新聞社 産業賞受賞
平成8年
農事組合法人徳島野菜苗育苗組合 設立
平成13年
ガーデンセンター四季彩(株式会社四季彩)応神店 オープン
平成15年
ガーデンセンター四季彩(株式会社四季彩)石井店 オープン
有限会社徳島シードリング 設立
平成19年
群馬農場 設立、試験栽培開始
平成20年
群馬農場 第1農場 完成
平成23年
群馬農場 第2農場 完成
平成24年
上板農場 第1・第2農場(徳島県板野郡) 完成
平成25年
上板農場 第3農場(徳島県板野郡) 完成
平成27年
阿波食ミュージアム(産直市と食堂を併設) オープン
熊本農場 第1・第2農場(熊本県菊池郡) 稼働
阿波の苗協同組合 設立
平成28年
群馬農場 第3農場 完成
農事組合法人徳島野菜苗育苗組合を株式会社徳苗に組織変更
株式会社徳苗 第6農場(徳島県板野郡) 完成
平成29年
新培土製造施設(徳島県板野郡) 完成
株式会社熊本野菜育苗センター 設立
「イオンモール徳島」に産直市を出店
株式会社阿波食 設立
熊本農場を株式会社熊本野菜育苗センターへ譲渡
阿波食ミュージアムを株式会社阿波食へ分割
株式会社九州野菜育苗センター 設立
平成30年
美馬市道の駅「みまの里」 オープン(指定管理者として運営)
群馬農場を株式会社エバーグリーン富士見へ分割
株式会社熊本野菜育苗センター 第3農場(熊本県菊池郡) 完成
株式会社四季彩応神店が花みどり株式会社として独立
株式会社徳苗 第6農場 増設
令和元年
株式会社徳苗 第7農場(徳島県板野郡) 完成
令和2年
阿波食ミュージアムにガーデンスイーツ店「FLUTTA」 オープン
株式会社徳苗板野農場を株式会社ベジファーム板野へ分割
株式会社宮代葉菜育苗センター 設立
令和3年
板野町道の駅「いたの」 オープン(指定管理者として運営)
上板農場 第4農場(徳島県板野郡) 完成
令和4年
有限会社竹内園芸から株式会社竹内園芸へと商号変更

経営理念

経営理念

地域貢献活動

近年の日本の食糧自給率は40%を下回り、日本の「食」の大部分を海外からの輸入で賄っているという状況が続いています。これには食生活の洋風化、外食化、安い農産物の輸入など様々な要因があります。また農業界では、高齢化による農業従事者の減少も懸念されています。我が社にとっても農業の発展はなくてはならないものであり、育苗のプロという立場から、栽培研究、担い手育成、「食」の原点である「農」の魅力・大切さを伝えることによって、農業の発展に貢献できるように平成18年度から様々な取組みを行っています。

プランター苗無料配布活動

地域貢献活動

当社では、小学生以下の子供たちに作物栽培の楽しさや収穫の喜びを感じてもらい、農業の大切さを知ってもらおうと、近隣の小学校や竹内グループ店舗の四季彩に訪れた親子連れのお客様を対象に、プランターに植え付けた自社生産の野菜苗(数種)を無料で配布するイベントを毎年行っています。さらに小学校では、プランター苗の寄贈とともに栽培指導も行い、「身近でとれる農産物のすばらしさを実感できた」という感想もいただいております。このような活動を継続して行っていくことで、これからも日本の農業を支える企業であり続けたいと考えております。

プランター野菜栽培コンテスト

プランター苗無料配布イベントです。当社グループ店舗のガーデンセンター四季彩 応神店・石井店にて、プランターに植えた野菜苗を小学生や中学生のお客様に無料でお配りいたします。さらに昨年に引き続き、お持ち帰りいただいたプランター苗の栽培体験を通して得た知識や収穫量などを競う「プランター野菜栽培コンテスト」を開催。コンテストにご応募いただいた方の中から優秀賞2名、名人賞5名を選出、その方には賞状と景品をプレゼント!またコンテスト応募された方全員にもれなく参加賞をプレゼントいたします!私たちは、一人でも多くの方に作物栽培の楽しさや収穫の喜びを体験していただき、それを通して農業のすばらしさを知っていただきたいと思っています。ぜひご家族やご友人をお誘いの上、ふるってお越し下さいませ!!

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