REVOLUTIONINAGRICULTURE

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苗から、
人々に笑顔を届ける
革命を起こす。

私たち竹内園芸は、昭和47年創業、57年設立の会社です。キュウリやトマト、ナスなどといった果菜を中心に、60品目、2,000品種以上もの多種多様な野菜苗を育苗・販売している会社です。

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未経験大歓迎。
あなたの成長で
育苗事業を加速させる。

私たち竹内園芸は今、次のステージへ上がろうとするその過渡期にあります。今後、会社はまだまだ大きく成長していきますが、
将来の竹内園芸の中核を担う人物を迎え入れたい」という思いから、
この度求人募集を出すことにしました。

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私たちは育苗業者です。
「育苗」=いくびょう と読みます。

読んで字の如く「苗を育てる」こと。
これが私たちの仕事です。

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平成25年入社
初期育苗課 接木
小柏 桃子さん
良質な接木苗を生産するには、作業者の熟練の技術と、植物の生育具合に合わせた作業が必要となります。そのため、接木に適したタイミングで計画通りに作業が進捗し、高い精度の接木苗を生産できると達成感があります。
平成30年入社
ポット苗生産第1課
上田井 颯起さん
植物が毎日少しずつ成長する様子を見つつ仕事ができるところが楽しいと感じます。日々の天気や気温、湿度など、様々な環境が常に変化しているので水やり管理一つにしても微調整が必要となります。
令和5年入社
ポット苗生産課出荷管理
日下 拓海さん
私は二次育苗と呼ばれる苗をポットに植える作業から出荷までの業務を担当しています。水やり、温度、日射量などを調節して育苗を行っています。 特に水やりでは、細かな管理を行うことで良質な苗となるように日々努めています。
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「育苗」という仕事。

農業の世界には昔から伝わるこんな言葉があります。「苗半作(なえはんさく)」「苗の出来の良し悪しで作柄の半分以上が決まる」という意味です。つまり…作物を作る上で最も重要なのが「育苗」です。ならば、農家さんはみんな良い苗を作ればよいのでは?と思ってしまいますよね。しかし、実際にはそう簡単にはいかないのが、この仕事の難しいところなのです。
  • 意外と手間暇が
    かかっているんです。

    小さな苗は、人間の赤ちゃんと同じでとても繊細な生きもの。
    天候や気温、湿度、日照量、風量などの影響をモロに受け、すぐに弱ってしまったりします。日々刻々と移り変わる天候や苗の状態などをしっかりと見極めて、すぐに苗を手入れしてやらなければすぐにダメになってしまいます。このように、育苗とはとても手間暇のかかるものなのです。
    できるだけ手間を省き、良い作物を作りたいそのために、農家さんは最も労力のかかる作業である育苗を我々のような育苗業者に委託するようになったのです。
  • 日本の農家さんが元気になるアシストをする。

    苗を買うのは農家さんにとって高い買い物になるかもしれませんが、そこには農家さんに儲けていただけるメリットがあるのです。
    しかしこれは、「農家さんが安心して栽培できるような良質な苗を常に安定供給する」というとても大事な前提の上に成り立っています。私たちが、質が悪い不安定な苗ばかり出していては、農家さんは儲けることができないばかりか、農業を続けることさえ困難になってしまう可能性もあります。つまり、私たちの仕事とは、「日本の農家さんが元気になるアシストをする」ことであり、日本の農業にとって決して欠かすことのできない仕事なのです。
  • 楽な仕事じゃありません!

    入社いただく前に、しっかりとご理解いただかなければならないことがあります。 育苗のお仕事は、決して楽な仕事ではありません!いやむしろ、あなたにとっては、とても大変な職場になるかもしれません。
  • あなたの仕事が会社を牽引します。

    育苗はだれもが行える仕事ではなく、永遠にゴールのない世界です。
    発展途上にある竹内園芸の育苗技術を手にし、
    さらに高めていくことで、あなたの技術が会社だけでなく、業界をリードするかもしれません。本当の意味での「責任ある仕事」です。
    「責任ある仕事」とはよく言いますが、あなたがされている「責任ある仕事」とは、
    結局は上司のため、社長のため、会社のため…、そうではありませんか?
    何のために責任を負っているのか疑問に思ったことはありませんか?
    私たちの仕事には、日本の農業を支えるという義務があります。

あなたがする仕事は、今まであなたがされていた
見せかけの「責任ある仕事」ではなく、
真に「責任ある仕事」です。
純粋にイチから学んでいただけます。